母になってなお、あれこれやってみたい まどかのblog

一女一男の母。働く母の自分も同志も応援したい。子育てネタ、キャリア系ネタ、育休ネタ。至って平均的で子育て自分育て中の一人の情報だけれど、誰かの役に立てたら幸せです。

【大事なのはおもてなしマインド】託児付き東京都外国語おもてなし語学ボランティア講座を受講

(2020/02/28編集)

2020年はオリンピックもあり、東京都では2500万人の外国人観光客が訪れることを予想しているそうです。

そこで、都では2019年度内に外国人おもてなし語学ボランティアを5万人育成することを目標に、「外国語おもてなし語学ボランティア講座」を開催しています。

それに参加してきましたので、簡単にレポートします。

外国人おもてなし語学ボランティア講座とは

対象

・都の講座:都内在住/在勤/在学の方
・都内市区町村の講座:該当市区町村在住/在勤/在学の方

なお、主催者にかかわらずどちらも内容は同じとのこと。

講座の種類

・3.5時間のおもてなし講座
・2時間×4回の英語語学講座

上の講座だけの「おもてなしコース」と、上下両方の講座がセットになった「セットコース」があります。
「おもてなしコース」は英語での簡単な日常会話ができる人が対象でした。

費用

無料
それだけの税金を投入しているってことですね!

コンセプト

公式サイトには以下の記載がありました。

街中で道に迷っている。駅の切符売り場で悩んでいる。
そんな困っている外国人を見かけたことはありませんか?
「外国人おもてなし語学ボランティア」は、困っている外国人を見かけた際などに、簡単な外国語で声をかけ、手助けをしていただくボランティア。
具体的な活動場所や日時の指定はなく、みなさんの普段の生活の中で行うボランティアです。
“困っている方に声をかける”そんなボランティア一人ひとりの思いやりが、
おもてなし溢れる東京をつくっていきます。

電車の広告なんかにも「おもてなしTOKYO」という記載があったりするので、東京都は本当に力を入れてるんですね。
保育士の待遇改善や学童の整備にも力を入れてもらえますように。選挙行こう。

講座受講のきっかけ

私が受講を決心したきっかけは、4つあります。

1.託児付き

育休中の身になり、託児付き講座を見つけるとアンテナにひっかかるようになってきました。

平日に開催される講座で、託児付きだなんて、育休中に参加しやすいったらありゃしない。

こんな恵まれた機会を見つけると、ありがたく活用させてもらわにゃ損?みたいな感情さえ沸くようになりました。
私、ケチ・・・なのかな?そうかな?

2. 日ごろ海外からいらした方をよく見かける

この頃、都内って海外からいらした方、多いですよね???気のせい???
私の生活圏は特に多いのかもしれないですが、よくスマホを片手にきょろきょろされている方を見かけます。
時間に余裕があれば「May I help you?」とお声がけしたことも何度かあるのですが、毎回めっちゃドキドキしていました。
声をかけたはいいものの、質問されると、内容はわかってもうまく答えられないことがあったりして、力不足な自分にしょんぼりしていました・・・。

でも、できれば勇気を出して声掛けし続けていきたいという想いは消えなかったんです。
子どもたちにその姿勢を見せて、「英語の勉強をしたら、こんなにいろんな人と話せたり、助けてあげられるんだな~」と感じてもらいたいという魂胆もあります。

しかし不甲斐ない結果に終わってしまうこともあったので、
「少しでもステップアップできたらいいな!これからオリンピックでますます観光にいらっしゃる方も増えるだろうし!」
と思ったのです。

3. コンセプトに共感した

この講座のコンセプトは
”時や場所が限られた活動をするためのボランティアを育成する”
というわけではなく、都内をおもてなしできるボランティアでいっぱいにして、いつでもおもてなしできるTOKYOを目指すということだなと理解しました。

オリンピックのボランティアとかって、やれたら素敵と思いつつ、乳幼児を育てているとボランティアをするためにボランティア(子守り)を確保しないといけない。

そのため、
「生きているうちにもう二度どないかもしれない近所でのオリンピックに関わることは難しいか~。残念」
と思っていました。
でも、この講座のコンセプトを見て
「これなら私もオリンピックの運営に間接的に参加できる、みたいな?!いいね~」
と考えました!

4.無料

これ、申込みを決心するための最後の一押しとして大きい要素。
無料って参加のハードル、下がるんですよね~~~

講座内容の感想

とっても楽しかったです!語彙力低い・・・
英語力に関してやや不安がありましたが、英会話堪能な方も、中々単語が出てこない(私もこれ)方も、和気あいあいと過ごす素敵な空間でした。

平日ということもあってか、おそらく60代くらいの先輩と思われる方が大半だったのですが、育休中の方や主婦の方、若いサラリーマンや学生もいらっしゃり、こんなに背景の異なる方たちと交流する機会は久々だったので、緊張もしましたが、新鮮な経験になりました。

そして、講座は講義の合間に何度も演習が挟まれるのですが、何より

外国の方をおもてなすにあたっての心理的ハードルがぐぐっと下がった

ことが一番の収穫でした。

大事なのは、単語がスラスラ出てきて英語で話せることよりも、”おもてなしの気持ちで接すること”。
日本語でも言える、
「こうやって接してもらえるとほっとするな」
という接し方が大事だというお話を聞いて、そして演習をしてみて、本当にそのとおりだと感じました。

加えて、よく使う(聞かれる)用語や路線図などが載ったハンドブックをもらえたのもよかったです。

これを携帯していれば、見せながら、英語が母国語でない方とのコミュニケーションも円滑になるはず!!
・・・参加者以外にも配布できないものなのだろうか・・・


なお、2019年度の施策であることから、今から申し込める講座は残りわずかのようです。

そして、もしかしたら新型コロナウイルスの流行により、各種イベントの中止や延期などが必要とされていることから、
今後講座が開催されるかは不明です。

(あいかわらず情報がタイムリーでない私のブログ。ごめんなさい。)

www.omotenashi-v.metro.tokyo.jp